EnMS 管理標準

文書表題:                    EnMS 管理標準
特長: 81ページの本「ガイドブック+t インワン」文書は、仮想の事業ユニットを採用し、実際の運用を応用して作成していますので、生きた文書になっています。本文書を利用して独自の文書を作成する場合、あたかもある組織の一員であるようにEnMS運用の本質を実際のイメージで見ながら納得し、さらに想像を生かしたよりよい文書を作成することができると考えます。また、文書が運用の中でどのように利用されるかを認識するだけでなく、EnMS運用に役立つ各種手法や技法のサンプルを体験していただく内容となっています。
第4章「EnMS 運用ガイドラインと規定(ISO 50001適合をベースライン)」はISO 50001規格書第4章 「エネルギーマネジメントシステム要求事項 (Energy management system requirements)」に沿った規定プロセス(項目番号を統一化)をとっていますので、本テンプレートに沿って文書を展開すると自動的にISO 50001適合へ優位な立場になるようにデザインされています。
また、本書は「エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部改正」(改正省エネ法)の要件項目を統合しております。特に管理標準作成の上で、「エネルギーの使用の合理化に関する事業者の判断の基準」がポイントになりますので、第5章『「エネルギーの使用の合理化に関する」判断基準』を組み入れ、省エネ法管理標準に準ずるISO 50001適合EnMS運用への万全の体制が整いました。
機能: 本文書は、組織がEnMS運用を管理する上で重要な要素を示す最上位(図のようにピラミッド頂上の位置づけ)の文書で、EnMS運用では第一に取り組む文書です。EnMS運用をすすめる上で省エネ法管理標準に準じISO 50001 に適合する重要なガイドラインと規定項目を定めます。
利点: EnMSがなにを要求しているか効率よく理解でき、本文書の文書構成の本質を維持すれば、必然的に省エネ法にそったISO 50001に適合する枠組みが確立されます。
ドキュメント価格: ワードファイル形式
4,000 円
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PDF ファイル形式
3,500 円
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