EnMS モニタリング活動ガイドライン

文書表題:                    EnMS モニタリング活動ガイドライン
特長: 本書(A4サイズ56ページ)は、実際のモニタリング活動を想定し、その活動が目標としているエネルギー・パフォーマンス改善を達成するよう指導する実用型「EnMSモニタリング活動ガイドライン」です。

                        「見える化」コンセプトを駆使し、モニタリング・ユーザがリアルタイムにその時のエネルギー消費量と原単位によるエネルギー・パフォーマンス指標(EnPI)による生産量に調整されたベースライン消費量と目標値消費量と比較でき、その状況からベスト活動へ動ける効率よいモニタリング活動を実践するようガイドしています。

モニタリング活動の目的は組織全員による「見える化」を実践することにあります

- 事業所敷地内を走り回るエネルギーという生き物を見る
- ベースラインと目標 EnPI を現状の消費量の相対値として常に比較検証する
- 目標およびベースラインからパフォーマンスが劣るような状況になった場合、対策をうつ
- エネルギーの動向を認識しながら継続的改善活動の実施
- 定量化されたエネルギー・パフォーマンス改善結果を確認し、報告する
機能: 「EnMS管理標準」(文書ID:EnMS-Charter-M01J)の要求事項を満たす本書は、モニタリング活動の運用ガイドラインならびに管理規定を定めたものです。主な狙いは、モニタリング・ユーザに現状利用できるモニタリング・システムを認識してもらい、モニタリング活動によってEnMS運用が目的と目標を達成するだけでなく、そのベストの状況を維持するために継続的改善活動をとるというメリットの確保への案内役になることです。
利点: ガイドブックは3つの主要テーマにより魅力あるモニタリング世界へ案内します。

- モニタリング「見える化」システム概要
- 「見える化」活動の考え方
- モニタリング活動の運用手順

EnMSモニタリング活動ガイドラインは、エネルギー・パフォーマンス改善を確実にする、EnMS運用において最も重要な文書の1つと扱われています。
ドキュメント価格: ワードファイル形式
3,000 円
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PDF ファイル形式
2,500 円
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